OCEANS

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TIME SCHEDULE

気分転換を兼ねて訪れたホテルでは、リラックスすることが最大の目的。ジャケットもパンツも見た目はデニムだが、裏面はスウェットのようなタッチでストレッチ性も十分。スマートなスタイルをキープしながら、くつろぐことができる。
[DAY1]15:30@W XYZ Bar
昼間はカフェになる1階のバーで、コーヒーを飲みながらメールチェック。ひと息ついてから溜まった仕事に取りかかる。
 

[DAY1]16:30@Re:MIX
ちょっと疲れたら、ラウンジスペースでくつろぎながら映像アートを鑑賞。こんなときも「ジョグ ジーンズ」なら快適そのもの。
 
翌日は、ベージュのデニムとシャツのワントーンでモダンに。実はこれも両方「ジョグ ジーンズ」。パブリックスペースを行き来してもだらしなく見えないのが強み。都心型ワーケーションの理想的なスタイルだ。シャツ5万2800円、デニム3万8500円、Tシャツ1万5400円、スニーカー2万5300円/すべてディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)
[DAY2] 8:00@The WAREHOUSE
起きてすぐさま朝食を堪能。窮屈さ皆無のシャツとデニムなのに、しっかり品があるからレストランでも浮く心配はない。
 

[DAY2]11:30@Roof Dogs
開放的なルーフトップで銀座の街を眺めながらアイデアを思案。非日常な空間で心身をリセットすれば、仕事もはかどる。
ワーケーションで訪れたホテル
アロフト東京銀座
マリオット・インターナショナルが展開する次世代型ライフスタイルホテル。革新的な音楽やアートプログラム、最先端のテクノロジーに重きを置き、ロビーから客室まで、どこに行っても独創的な空間が広がる。人々の交流を促すオープンなスペースが豊富なのも特徴。
住所:東京都中央区銀座6-14-3
電話番号:03-6278-8122
www.marriott.co.jp/tyoal
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[宣言2]見た目も、地球環境にもいいデニムを選ぶ

実はデニム以外のスウェットもスニーカーも、サステナブルがテーマの「ディーゼル グリーン レーベル」でコーディネイト。環境に優しいという理由だけではなく、都会的な見た目と軽快な着心地を兼備しているから、毎日着たくなる。デニム4万9500円、スウェット2万7500円、Tシャツ1万1000円、スニーカー2万4200円、バッグ1万6500円/すべてディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)
自分にとって身近なもの。毎日手に取るものほど、価値観は色濃く表れる。最近、平日もカジュアルで過ごす日が増えている、と聞く。当然ながら、デニムが登場する機会も増えているのではないだろうか。
自由にデニムをはくなら、程良いダメージがあり、長年かけて美しく色落ちしたようなライトブルーのものが気分。ディーゼルには、そんなデニム好きのこだわりを代弁するかのような加工デニムがたくさんあるけれど、こちらには“サステナブル”という付加価値がある。

ストーン未使用のウォッシュで仕上げただけではなく、素材には環境負荷を低減したBCIコットンとリサイクルポリエステルを使用。革新的なレーザー製法でユーズド感を表現した、まさに見た目良し、ポリシーありな一本だ。
ルックスと哲学を兼備したデニムを選ぶという特別感に酔いしれてほしい。
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