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2021.03.13

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真珠とチョコと漢方と。自分用含めて2個買いを勧めたいホワイトデー候補

バレンタインで自分へのご褒美として“マイチョコ”を買う人は年々増加中。これが示す事実はひとつ。贈ってばかりではなく、女性もチョコが食べたいってことだ。
だから、ホワイトデーにチョコを贈れば当然喜ばれる。モノがちゃんとしていれば。
そこで、失敗しない、センスのいいチョコを紹介しよう。
4個入り2160円、8個入り4320円/グリーン ビーン トゥ バー チョコレート 03-5728-6420
4個入り2160円、8個入り4320円/グリーン ビーン トゥ バー チョコレート 03-5728-6420
「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート」のホワイトデーコレクションである。
ビーン トゥ バーとは、カカオ豆(ビーン)からチョコレート(バー)になるまで一貫して手作業で行うことを示しており、生産は店舗に併設した工房で行っている。
それを包むパッケージも、甘すぎず、ストイックすぎずで洒落ている。
では、肝心のチョコに目を向けよう。アソートのフレーバーが記されたシートを見ると……上段に「SHINJU」の文字。って、あの真珠?

答えはYES。これは、真珠を粉末状にした真珠粉入りのチョコのことで、真珠粉は、伝統的に使われてきた漢方薬である。今回は台湾の中医漢方専門医院「意一堂」とのコラボで作り出したという。
チョコに漢方とは斬新だが、真珠といえば女性のアクセサリーの定番。ホワイトデーにパールのチョコだなんて、しっくりくるではないか。
シートをはずすと、真珠のようなものも乗っていた。
「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート」のホワイトデーコレクションである。
ちなみに真珠粉は、古代エジプト女王のクレオパトラも美容のためにぶどう酒に溶かして飲んでいたとか。
この真珠粉入りの限定チョコを丸ごと食べたい(いや、贈りたい)、という人にはこの板チョコを。
ベースとなるチョコレートはペルー産カカオ豆の「パロブランコ」を使用したミルクチョコレートだ
「真珠」は左、右は「ジャスミンハニー」である。
ベースとなるチョコレートはペルー産カカオ豆の「パロブランコ」を使用したミルクチョコレートだ。
低温で焼き上げ、アールグレイの茶葉のような香りを引き出した結果、すっきりとしたミルクティーのような味わいに仕上がっている。

板チョコにはボンボンショコラにはないフレーバーの「ジャスミンハニー」もある。こちらはジャスミンの茶葉とはちみつのペアリングで、さっぱりとした甘さ控えめなダークチョコレートだ。
女性に贈るつもりで見ていても、どんどん自分が食べたくなってくるホワイトデーコレクションの販売は3月15日(月)まで。全国の店舗とオンラインショップで購入できるので、気になった人はチェックしてみよう。
そして、男性のみなさんには、マイチョコとともに2セット買いを勧めたい。
 
[問い合わせ]
グリーン ビーン トゥ バー チョコレート
03-5728-6420
https://greenchocolate.jp/onlineshop


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