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2021.03.22

ファッション

便利なパッカブル・バッグ5選。畳んだ状態と広げた状態を比較してみた

バッグの大きさの比較対象としてよくスマホが挙げられるが、どれだけスマホが進化したとしても、それをむやみに大きくするのは愚策だ。
つまることろ「手に収まるかどうか」がスマホを快適に使えるかどうかの分水嶺となってくるわけだ。
それはバッグでも同様だと言いたい。
26Lの大容量が収納時にはスマホくらいのサイズまで小さくなる「ザ・ノース・フェイス」のトートバッグ。
バッグの容量が大きさと比例するのは言うまでもないが、「今は使わないからジャマだな」と少しでも思ってしまったら、大容量だとしても意味がない。それがワンマイルバッグだとすれば、なおさら。
必要のないときには邪魔にならず、必要なときにはきちんと活躍するだけでいいから、ポケッタブル・パッカブルを選ぶべきなのだ。
高耐久のナイロン製で、フロントにデイジーチェーンとキークリップを設けた本格仕様だ。バッグH32.5×W33×D12cm[展開時] 5500円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン 0120-307-560)、パーカ1万円/チャンピオン(プロップス ストア 03-3796-0960)、Tシャツ2万8000円/ヘリル(にしのや 03-6434-0983)、パンツ3万5000円/アクネ ストゥディオズ(アクネ ストゥディオズ アオヤマ 03-6418-9923)
あとは、小さすぎて持って出るのを忘れないように存在感のあるデザインのものを持っておくのもいいと思う。ぜひご一考を。


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