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2021.02.22

ファッション

ザ・ノース・フェイス パープルレーベルのアウターにRHCが細かすぎる別注!

数々のブランドの名作を絶妙な味付けでアレンジしてきたRHC ロンハーマン。このたび、ザ・ノース・フェイス パープルレーベルとの鉄板コラボが再びカタチになった。
例によって今回も見事な手腕が炸裂、実に汎用性の高い逸品が完成。どどんっ。
2万7000円/ザ・ノース・フェイス パープルレーベル フォー RHC(RHC ロンハーマン 0120-008-752)
ベースモデルは「ホッパーフィールドカーディガン」。ザ・ノース・フェイスのド定番アイテム、’70Sマウンテンパーカのディテールをカーディガン調に作り変えた、インラインでも人気のアイテムだ。
というか、どこかRHCの別注なのよ? 
①ファブリックの変更

パッ見ただけではわかりにくいが、ボディ素材を従来のベイヘッドクロス(ポリエステル×コットン)からリップストップ(コットン×ナイロン)に変更している。
質感がマットになってより味わい深くなったうえに、軽量化&耐久性の向上にも成功。軽いのにタフなカーディガンは、アクティブにガシガシ使っても無問題だ。
 
②ボタンの色もブラックに変更

RHCのこだわりは細部のディテールにまで行き届いている。ボタンヘッドだけでなく、スナップボタン部分まで従来のシルバーからマットブラックに塗り変えることでシックな風合いを演出。シンプルだが洗練されたデザインにまとめた。
 
③ライニングカラーの変更

ザ・ノース・フェイスのロゴが浮かびあがるエンボスタフタの裏地は、黒からオリーブグリーンへと変更が加えられた。これは昨年秋のコラボシリーズと統一感を持たせる演出で、粋な計らいに往年のファンはきっとニンマリするはず。
アイコニックなパープルレーベルタグとのカラーバランスもグッドである。
 
いずれも本当に細やかな変更点だが、それぞれ効果的なアレンジを加えたことでアウトドアっぽさは程よく緩和。一方、新たに大人の落ち着きが生まれ、汎用性が高まった。しかも、素材もより丈夫になったことで、アウトドア対応のスペックは向上したというのだから言うことなしだ。
素材の鮮度を活かしつつ、さりげないスパイスで味に深みとオリジナリティを与える。RHCの細かすぎる芸に、今回も脱帽。
 
[問い合わせ先]
RHC ロンハーマン
0120-008-752
http://rhc.ronherman.jp
原嶋鉄人=文

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