「ブルネロ クチネリ」の麻雀牌
温もりがあって高級木材として人気のウォールナット。そして大理石のような質感の“KRIONTM”と呼ばれる素材。それらを組み合わせて作ったのがこの麻雀牌だ。手作業でエングレーブされた144個の牌と2個のウッドダイスを4つのスタッカブルトレイに収納する。さすがブルネロ クチネリ製とあって、その表情はどこか上品である。
[遊び方]
プレイヤーがテーブルを囲み、136枚の牌を使って役を揃えることを数回行い得点を重ねていく。ゲーム終了時に最も多くの点を持つプレイヤーが勝者となる。役とは手牌の組み合わせが特定のパターンを満たす際に成立するもので、その種類によって得点が変わる。
「プラダ」のティックタックトー
プラダの伝統的な素材である「サフィアーノ」レザー。高級感があり、耐久性にも優れている点が魅力だ。そんな人気マテリアルで作ったケースの中には、ロゴをあしらった真鍮製のコマを各5点ずつ収納。そしてゲームの盤となる格子には真鍮を、マスには鮮やかな赤い「サフィアーノ」レザーを採用する。
[遊び方]
3×3、全9つのマスがある格子の中に、先攻後攻と交互に自分の駒を置いていく。そしてビンゴのように、縦・横・斜めのいずれか1列に自分の駒を3つ並べると勝ちとなる。駒の置き方に決まりはない。日本における「三目並べ」や「マルバツゲーム」と同様のゲーム。
3/3