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2021.02.21

ライフ

約100万のやかん、6800万のキッチン。男子厨房に、カタチから入ってみる

今や我々男性にとっても料理は日常となりつつある。そこで見目麗しいキッチン回りを提案。
増える在宅時間のため、いよいよキッチンに立とうかという料理未体験の諸兄。あるいは、飲食店の自粛により、弁当を自作する諸兄などもいようか。
いずれにしても、カタチを整えることでモチベーションアップの効果をもたらすことは間違いない。その先は、キッチンのリフォームにまでたどりついたらアガリです。
 

「ジル サンダー」のエプロン

見目麗しいキッチン回りを提案!男子厨房よ、カタチから入ってみるのもアリじゃない?
6万9000円/ジル サンダー(ジルサンダージャパン 0120-919-256)
世界中でロックダウンが実施されたタイミングで製作されたエプロンの胸には、「BLUE WINDOWS BEHIND THE STARS」のメッセージ。
写真のほか全6種類のフレーズによって「自然と、それが定期的に循環すること」をほのめかしているそう。ファッションアイテムだが、もちろんキッチンで使ってもOK。
 

「プラダ」のランチボックス

1万3000円[予価]/プラダ 0120-451-913
今やハイブランドとてサステナブルを無視できない。使い捨て容器からの脱却を牽引すべく、プラダが弁当箱をリリース。デザインスタジオ、ブラック+ブラムとのタッグによるステンレススチール製の逸品。
蓋を止めるシリコンストラップを付けて完成するミニマルな造形美は、やや不格好な自作の料理も引き立ててくれそう。


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