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「スキーも車も“本物感”に惹かれます」


「私服はモノトーンなものが多いですし、デザインに強いこだわりはないんです」。
そう話す武田さんは本物志向。彼が愛用するアトミックのスキーギアは、スキーが国技のオーストリアで生まれた、いわば本物だ。こうしたギアを選ぶのは長く真剣勝負の世界に身を置き、スキーを極めた者の矜恃と言っていい。
武田さんのブーツは「レッドスター チーム イシュー 150 リフテッド」(9万9000円)。技術の高さでトップクラスを誇るアトミックのギアがラインナップするプレゼントキャンペーンはこちら
それは、武田さんの車選びにおいても同じことが言える。本物を求めるからこそ、ジープなのだ。
ジープのルーツは第二次世界大戦中にさかのぼり、アメリカ軍から要請されて開発されたことにある。そして現在に至るまで、4輪駆動車の代表格として世界中で愛されている。“どこでも行ける”という走りの本物感は揺るぎなく、そこに快適さを搭載したのがグランドチェロキーだ。
力強さとラグジュアリーな魅力を兼ね備えるグランドチェロキーは、雪山でも圧倒的な存在感を放つ。
「なんといってもジープは雪道での走破性が最高です。僕は長距離移動するので快適性を求めるし、街でも走るから高級感も欲しい。グランドチェロキーはとてもラグジュアリーなんですよ。走りがしなやかで、サスペンションがよく効いて乗り心地もいい。
運転操作をサポートするエレクトロニック・スタビリティ・コントロールや、前を走る車との距離を調整するアダプティブ・クルーズ・コントロールといった最先端の機能が、長距離運転を楽にしてくれます」。
洗練させたフロントフェイスは、雪山にも映える。
「シーズン中はとにかく移動が多いんです。道内でも、地元・小樽から大学のある北見まで日常的に片道4〜5時間のドライブします。目的地に着いてからスキーを滑る仕事が待っているので、移動が楽なのは本当に助かります」。
「顔つきも格好いい」と武田さんが気に入っているフロントフェイスには、都会的な雰囲気が漂う。雪山だけでなく、街においても“どこでも行ける”のである。
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「スキーギアをたくさん詰める“包容力”が大切」

スキーを楽しむためにはたくさんのギアが必要だ。スキーは必ず数本持っていくし、ブーツやストック、ヘルメット、ゴーグル……それにアフタースキー用の洋服も加えるとかなりの量になる。
それゆえ、ギアを入れるバックパックは「包容力」が重要。多くの荷物を収納できるかどうかで、スキー場に到着してからの動きの速さが変わるからだ。
「RSパック 90L」を背負って雪山に向かう武田さん。H70×W47×D38cm (1万6900円)。プレゼントキャンペーンではバックパックも用意。
そんな武田さんが愛用するのは、防水性を備えた真っ赤な「RSパック」。容量違いで50Lと90Lのモデルがあり、2つを遠征の日数に応じて使い分けているという。
「普段は50Lのバックパックに、ブーツやヘルメット、グローブなどを入れてゲレンデに持っていきます。本州への遠征など現地滞在が長くなるときには90Lのものを2つ持っていくこともあります」。

アトミックのブランドカラー、レッドが雪上に映えるバックパックは、開口部が大きく開くためブーツなど大物も入れやすい。さらにタンブラーなど小物を収納するポケットも備わっている。
その「包容力」は、グランドチェロキーにもある特性だ。多くの荷物を許容するラゲッジルームは、ジープ史上最大を誇る。
「スキー3本、90Lのバックパック2つ、さらに最近ハマっているゴルフのバッグを積んでもゆとりがあります」。
荷室容量は約782L。武田さんによれば、リアシートを倒し、助手席を前方へわずかスライドさせれば、大会で使用する190cmのスキーもまっすぐ入るという。いわば懐のデカさで、武田さんのスキーライフをサポートしているのだ。
武田さんにとって、スキーギアと同じく重要な“ギア”である車。彼が雪山を楽しむ相棒に、なぜジープを選んだのか。その理由はもう、お分かりいただけただろう。
JEEP GRAND CHEROKEE
ジープ グランド チェロキー
JEEP GRAND CHEROKEE SUMMIT ジープ グランド チェロキー サミット
街中はもちろん、雪山にも適した強い走破性と快適な室内空間を兼ね備えるジープのフラッグシップモデル。グレードは、「ラレード」「リミテッド」「サミット」の3種類(限定車除く)。全長4835~×全幅1935~×全高1805mm~/ 524万円〜。※武田さんの愛車は「サミット」。
グランドチェロキーの詳細はこちら
[問い合わせ]
ジープフリーコール
0120-712-812
www.jeep-japan.com
※掲載車両は、アクセサリー(ホイール)を装着しております。また、スタッドレスタイヤは標準装備ではありません。
板倉淳夫=写真 小山内 隆=文

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