クラシックなワードローブをリラックスしたムードで再解釈したメゾン マルジェラの春夏プレコレクション。
カラーはインディゴを主流に、洗いをかけたニット、リネン、デニムなどのファブリックで、着古されたような心地良いテクスチャーを提案。
鮮やかなストライプシャツは、フリーマーケットで見つけたヴィンテージのティッキングストライプ柄から着想を得た。
スポーティとテーラリングを組み合わせ、肩の力が程良く抜けたアンニュイな雰囲気が特徴の今季コレクション。
ドローストリングパンツの色みにマッチする滑らかな手触りのビスコースジャカードのボウリングシャツは、“紙吹雪のように舞う花”をイメージ。
よく見ると総柄の合間にはブランド名を象ったユーモラスな英字のデザインが施されている。
3/3