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2021.01.07

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プロも唸るコンバースのスケシュー。シンプル顔のイケてる新作をチェック!

スケーターにとって、どんなシューズを履くかはかなり重要なこと。パフォーマンスのしやすさは最優先だけど、デザインも妥協できないし。
もしも“しっくりくる一足”を探しているタイミングなら、コンバースのスケートライン「コンバース スケートボーディング」の新作を推薦したい。
国内初となるスケートライン「コンバーススケートボーディング」。
各1万4300円[税込]/コンバース 0120-819-217
なかでも、リアルスケーターに向けた本格仕様のシューズを展開する「+シリーズ」。このシリーズから今冬、プロスケーターの上野伸平氏のシグネチャーモデルのデビューが決定した。
スケートボードプロダクション「タイトブース」を主宰する上野伸平氏。
スケートショップやアパレルブランドのディレクションなど、多岐にわたり活躍する上野氏。彼のこだわりが詰まった一足がこれだ。

ベースとなるのは 「ブレイクスター SK OX+」。オールスター Ⅱをスケート仕様にアップデートしたモデルである。
アッパーには足馴染みの良いスエードを採用。ハトメを取り払い、アイコンであるシェブロン&スターのロゴもバックチップに型押しした。

シンプルな顔立ちだからこそ、インソールとアウトソールに配された紫色がまた際立つ。パフォーマンス中もチラリと主張すること請け合いだ。

シュータンのロゴとシューレースの先端に利かせたゴールドもいいアクセント。インソールのグラフィックは上野氏によるもので、細部にまでこだわりが詰まっている。
もちろん、スケートシューズとしてスペックもすこぶる高い。

摩擦が強くかかる方向に対して細かな溝が刻まれたアウトソールが、優れたグリップ力を発揮。また、トウスプリング(地面と爪先までの距離)を低めに設定することで、安定感のある履き心地を実現。
インソールには、コンバースオリジナルの高機能カップインソール「リアクトHD」を搭載。高度の異なる2つのEVAソールの上にソックライナーを載せた多重構造で、軽量性、反発性、安定性、通気性などを兼ね備えた。
さらに、つま先側のライニングには伸縮性のあるネオプレン素材を配し、ホールド感もアップ。このように、スケートボードが快適にできるような工夫が随所に施されているのだ。

カラバリは、オフホワイトのほかにブラックも用意。アウトソールはオレンジで、それがアクセントとなっている。
たとえスケーターでなくとも欲しくなるこのスケシュー。気になる発売日だが、現時点では「2月から」という情報のみ。詳細な日時が発表されるまで続報を待とう。
 
[問い合わせ]
コンバースインフォメーションセンター
0120-819-217
https://converse.co.jp

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