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2020.12.22

情熱と品格を併せ持つアウディの新「RS」。自然の中でも街中でも感じる“走る楽しさ”

アウディのラインアップに用意される「RS」という特別なグレード。
日々の生活を刺激的なものに変えるそのスポーツ性能の高さは、アウディブランドの大きな武器である「走る楽しさ」を乗り手に伝える。
フロントグリルに配された「RS」の2文字は、大きな意味を持つ。
ひとりでのドライブ、パートナーとの食事、その魅力はさまざまな場面で体感できる。
 

RSはドライバーの“気持ち”まで読み取る?

気分がのったらフラリと出かける。特別な準備は要らない。
スマホとサイフがあれば、それで十分。あとはお気に入りの音楽をかけ、思いのままにアウディRSモデルを走らせる。大人の男にとっては、それがいちばん贅沢な時間だ。
RSはもともとモータースポーツを戦うために生まれたハイパフォーマンスモデルである。だからドライバーの気持ちを読み取るのがとびきり素早い。
例えばTT RSでワインディングロードを走れば、ステアリングフィール、旋回性能、加速力で乗り手を刺激的なRSの世界に引き込む。

アウディ TT RS クーペ

全長:4200mm×全幅:1830mm×全高:1370mm、ホイールベース:2505mm、車両重量:1490kg、乗車定員:4名、車両本体価格:1026万円(税込)
アウディのデザインアイコンとも言える2ドアスポーツカー。1998年に登場し、カーデザインに大きな影響を与えた初代モデルからデザイン、コンセプト、高い実用性を継承。
ハイパフォーマンスである「RS」は最高出力400PSの直列5気筒直噴ターボエンジンや専用のサスペンションが用意され、ダイナミックで俊敏な走りが楽しめる。
SUVであってもそれは同じで、RS Q8は600PSの出力に、スポーツ4WDの「quattro」を組み合わせてドライバーを魅了する。
メーター内にカーナビゲーションの表示が可能なTT RS クーペの「バーチャルコックピット」。快適性や安全性を向上させる最新デバイスも多数用意されている。
しかも、街を流しているときは、RSモデルはほかのアウディと同じように、とても心地よく、滑らかに走ってくれる。インテリアには繊細なステッチが入れられたレザーがふんだんに使われ、上質な雰囲気が漂う。
前後のスポイラーやRS専用のスポーツレザーステアリングホイールなど多くの専用パーツを設定。

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