自宅のひとり時間も彩る「ワイルドターキー」
ソロキャンプだけでなく、「ワイルドターキー」は自宅でのひとり時間も彩ってくれる。それは「ワイルドターキー」が、飲み方次第で実に豊かな表情を見せてくれるから。
「大きめの氷をひとつ入れて、時間をかけてゆっくり飲むのも好きですね。尖っていた角が丸くなるというか、時間が経つに連れてどんどん柔らかく、まろやかになっていくんですよ。ひと口ごとに印象が変わっていくので、飲むたびに面白いなぁって感じますね」。
「ワイルドターキー」は蒸留時のアルコール度数を基準よりも大幅に低く抑えることで、ボトリング時の加水量を減らした。結果、原材料が持っている香り豊かなフレーバーのキープに成功。グラスへ注ぐその瞬間、ぎゅっと閉じ込められた鮮烈な風味が溢れ出てくるのもそのためだ。
「不思議とそんなに量を飲みたいとは感じないんですよ。酔って味がわからなくなるのももったいない(笑)。ひと口ごとの満足感も高いので、ゆっくり、じっくり楽しむ。まさに大人の嗜みに適ったお酒だと思います」。
徹底的に、上質であること。「ワイルドターキー」のストイックなまでのこだわりは、大人に許されるわずかなひとり時間をより色濃く、充実させてくれる。
まるで「ワイルドターキー」が過ごした長く静かな熟成期間を、何かと慌ただしく過ごす我々に分け与えてくれているかのように、である。
[問い合わせ]CT Spirits Japan カスタマーサービス03-6455-5810
www.wildturkey.jp
山本 大=写真 平 健一=スタイリング MASAYUKI(The VOICE)=ヘアメイク
※飲酒運転、20歳未満の飲酒は禁止されています。着用したアイテムジャケット2万3000円/グリップスワニー×オレンジ、デニム1万2000円/グリップスワニー×オレンジ、靴1万4500円/コロンビア×ナンガ×オレンジ(すべてオレンジ 0736-20-1329)