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2020.12.17

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箱根駅伝目前! ナイキの厚底シューズが数量限定で“駅伝仕様”になったぞ

いよいよ目前に迫った正月の風物詩、箱根駅伝。一時は開催が危ぶまれたものの、今回は無観客でのレースが決定した。
大本命はやはり青学だろうか? いやいや、全日本大学駅伝で優勝した駒大? それとも他校が王座を勝ち取るのか? 今年は空前の好記録ラッシュが続き、ぶっちゃけどこが優勝するかまったく予想できない。
そんな年始のビッグイベントを前に、ナイキからユニークなコレクションが発売された。

ナイキといえば、ランニング界に“厚底ブーム”を生み出し、数々の大記録をアシストした立役者。
この「EKIDEN PACK」コレクションでは、ナイキの代表的な5つのモデルに、箱根の山々や富士山といった、日本の駅伝シーンをイメージした独自のグラフィックを施している。
「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」3万円/ナイキ 0120-6453-77
例えば、こちらの「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」。2020年の東京マラソンで、大迫傑選手が日本記録を樹立したときに履いていたモデルだ。
ナイキを象徴するスウッシュには、等高線をプリント。全体のグリーンは、日本の山々や田園風景を連想させる。
「ナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%」2万7500円/ナイキ 0120-6453-77
前回の箱根駅伝で話題となった厚底モデルは、鮮やかなブルーのスウッシュに、ホワイトとイエローのカラーリングが印象的だ。正月の晴れ渡った空や富士山を表しているかのようである。
このほかにも、ロングレース向きのトレーニング用シューズとして開発された「ナイキ エア ズーム テンポ ネクスト%」 に、耐久性に優れた「ナイキ ズーム フライ 3」 、初心者からプロまで幅広く使える「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」 がラインナップしている。
東洋大学、東海大学、駒澤大学、中央大学のエースが集結。中央は、全日本女子駅伝で優勝した名城大学の小林成美選手だ。
そして、本コレクションのメインビジュアルには、強豪チームのエースを採用。王座奪還を狙う東海大の塩澤稀夕選手をはじめ、日本選手権長距離でU20の日本記録を樹立した中央大の吉居大和選手、前回の山登り5区で区間新の走りを見せた東洋大の宮下隼人選手などが登場している。
ちなみに、ナイキがサポートするチームでは、今回のグラフィックが箱根駅伝の本番シューズにも施されるとのこと。
 
日本の駅伝文化に敬意を込めてデザインされた、特別仕様のシューズ。数量限定なので、俊足ゲットが望ましい。
 
[問い合わせ]
ナイキ カスタマーサービス
0120-6453-77
www.nike.com


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