OCEANS

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どんな車が並んでいるのか、チェック!

ちなみに、オレンジの敷地に並んでいる車は国籍も年式もカスタムのスタイルもさまざまだ。
ミリタリーライクにカスタマイズした小型トラック、マツダ・クラフト。
ミリタリーライクにカスタマイズした小型トラック、マツダ・クラフト。1970年代に生産終了した国産の名車である。
’70Sの巨大なキャンピングカーはダッチのエクスプローラー。
’70Sの巨大なキャンピングカーはダッチのエクスプローラー。今でもちゃんと公道を走るというから凄い。
イギリスのベッドフォード・ドーモビル。1958年製のキャンピングカー。
フロントの二つ窓がモダンなイギリス車、ベッドフォード・ドーモビル。1958年製のキャンピングカー。
スーパーカブのようにカスタムしたオレンジのバイク
なんか見たことあるフォルムのバイクだが……。
なんと250ccのカワサキ「バリオス」をアレ風にカスタマイズした一台。
クールなクラシックカーをひと通り堪能したあとはショッピング三昧を楽しんだ彼ら。その模様は、こちらをチェック。
アウトドア用品のみならず、ウェアやブーツなどの別注アイテムを数々手掛けているオレンジ。その充実の品揃えは、見るだけでも圧倒される。
難燃素材を使った大人気ダウンも揃っていた!
それをメンバーが着ているが、これがなんと視聴者プレゼントに。YouTubeの概要欄で確認を!
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完成したばかりの、世界規模で貴重なスポット

ナンガ×オレンジの大人気ダウンを試着したアパレル館を3階に上がっていくと、ヴィンテージコールマンを集めたミュージアム「Orange OCMJ(オレンジオールドコールマンミュージアムジャパン)が。
もっともポピュラーで、ファンが多い赤ランタン「200A」。
こちらは11月14日にオープンしたばかりで、ランタンをメインに2000点以上、その他細かなものを合わせると1万点以上のヴィンテージのコールマンが集まっている。
ヴィンテージコールマンのあまりの多さに一同唖然。
こちらはアイロン。綺麗な状態で色付きのものが残っているのはかなりレア。
上品なシルエットのテーブルランプ。1900年代初頭のものも。
アウトドア、アパレル、ミュージアムといくつもの要素が詰まった和歌山の名店・オレンジ。日本各地から遠路はるばる人が集まる理由は、十分すぎるほどに納得。
さらに、もうひとつ。オレンジの看板アイテムといえば、アウトドア好きの必須アイテムとなりつつあるスパイス「ほりにし」。
「何にかけても美味い!」と評判で、インドア派の舌をも唸らすこちらは今も欠品続きなのだが、本拠地の店頭には自動販売機があった。
自販機で売っている「ほりにし」は、うれしい当たりくじつき!
驚き満載のオレンジで刺激を受けまくったSPiCYSOLご一行様は、これからのVAN LIFEやキャンプに活かせそうなものをたらふくゲットして大満足。

次回は、オレンジが会員向けにオープンしている「新子キャンパーズパーク」に乗り込み、メンバーでキャンプ! YouTubeチャンネルの裏話満載でお届けするので、乞うご期待!
SPiCYSOLのVAN買っちゃいました。ep.9〜和歌山でLet’s キャンプ!in Orange新子キャンパーズパークVol.1〜

 
SPiCYSOL HP:https://spicysol.com

取材に協力してくれたのは……


アウトドアセレクトショップ「オレンジ」●定番商品からガレージブランドまで、アウトドアギアやアウトドアアパレルを豊富に取り揃える。コールマンやユニフレームなどの認定ショップでもあり、無料設営講習を実施するなど、玄人にも初心者にも優しいアウトドア用品専門店。
〒749-7113
和歌山県伊都郡かつらぎ町妙寺488-4

0736-20-1329
https://shop-orange.jp/
「VAN LIFE SPiCE」とは……
人気バンド「SPiCYSOL(スパイシーソル)」のYouTubeがなかなかオモロイ。なんせ、みんなが憧れるVAN LIFEを実践しようとしているのだから。さぁ、どんなVANに乗って何する? どこ行く?
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長谷川茂雄=取材・文

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