アイウェアを普段から愛用している人であれば、スペックやデザインに少なからずこだわりがあるだろう。それが転じて、他ブランドに対して奥手になっていることもままあるに違いない。本当は興味津々なのに、ねぇ……(ニヤリ)。
そんな迷えるあなたに新たな選択肢を提示したい。というのも、アイヴォルからこのたび待望の度入りレンズ対応モデル「RXライン」が発表されたのだ。
日本を代表するアイウェアブランド、アイヴァンが2017年にローンチしたアイヴォル。サングラスブランドとして普遍的なアイヴァンのベースデザインを継承しつつ、よりアクティブな使用に合わせた抜群のフィット感と軽量性が話題を呼び、多くの共感を獲得してきた。
そんなアイヴォルが、ついに度入りレンズ対応モデルを発表したというのだからニュースである。
いずれもブランドを象徴するような、シンプルでクラシックな装いの全5モデルを展開する。
EYEVAN)
「FRAKES」2万円/アイヴォル(アイヴォル トウキョウ ストア 03-6427-3677)
「CAHIER」2万円/アイヴォル(アイヴォル トウキョウ ストア 03-6427-3677)
「KNOX」2万円/アイヴォル(アイヴォル トウキョウ ストア 03-6427-3677)
「PESKIN」2万円/アイヴォル(アイヴォル トウキョウ ストア 03-6427-3677)
「BINGHAM」2万円/アイヴォル(アイヴォル トウキョウ ストア 03-6427-3677)
カラーはそれぞれ6色を用意。生産はすべて国内にこだわり、独自開発された超軽量のフレームと、柔らかなテンプル&ノーズパッドに2種類の樹脂素材を駆使することで、従来のプラスチックフレームにはない、驚くほど心地よい装着感が味わえる。
全モデルに共通して、フロントサイド部分には強度とデザインを両立したスクエア型のメタルパーツを配置。さりげないが、実にアイコニックである。フレームは歪みの少ない非球面レンズ対応の特殊設計となっている。
スポーツやアウトドアシーンに対応するスペックを備えながら、ファッションピースとしても抜群にイケているので、どんなライフスタイルに寄り添ってくれることは確実。各モデルはアイヴォル トウキョウ ストアで先行販売中。一般発売は12月中旬の予定だ。
ある統計によると、7割以上が第一印象を「顔」で判断するという。特にオンライン会議などはほぼ顔しか映らないのだから、メガネ党にとってはアイウェアへの依存度は必然的に高まってくる。
まもなく新年も迎えることだし……ここは一発、新たな自分を見つけに行こうじゃないか。
[問い合わせ]
アイヴォル トウキョウ ストア
03-6427-3677
原嶋鉄人=文