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2020.12.13

ライフ

目標は一日1万歩! 芸人・ロバート秋山のFUN-TIMEは「ウォーキング」だった

大人になっても無邪気に楽しんでいる人に“FUN-LIFE”なモノ・コトを伺うインタビュー。お相手はお笑い芸人のロバート 秋山竜次さんだ。
「ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル」ではさまざまな職種の人物に扮しているが、素顔の秋山さんとは? 本人に直撃した。
 

ウォーキングしている時間が最高に楽しい

多様な人物に扮する芸人・ロバート秋山のFUN-TIMEは「ウォーキング」だった
「趣味でフットサルとかもないし、キャンプもしない。漫画も特に読まず『北斗の拳』や『キャプテン翼』などのメジャー系すら読んでいませんで。4コマ以上は無理なんですよね。漫画は家にはありますが、全巻並べて背表紙を爪先でカラカラッてやりたいだけっていう」。
スニーカーや料理など、最近は趣味を売りにした芸人が増える中、秋山に関しては謎。特にYouTubeなどで配信している、自身がさまざまな職種の人物に扮する「ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル」の影響か、プライベートが余計に見えにくい。
だが秋山曰く、プライベートが謎なのではなく、特に見せられることがないだけなのだとか。あの大きな目をギョロギョロとさせつつ、口元のマスクに触れながら続ける。
「唯一の趣味はウォーキングですね。ここ1年くらいハマっていて、一日1万歩を目標にしています。もともとひとりであちこち歩くのが好きなんです」。
一日1万歩はなかなかすごい。これほど歩くようになったのには理由があるのだそう。
「これまで7年に1度くらいの割合で尿管結石を患っていて。医者からもっと運動をしたほうがいいと言われたので、夜中に歩くようになりました。そのときに、ケータイで一日の平均歩数が出るアプリを見つけて、それを見ながら始めたら、前日よりも歩数を上げたいという衝動に駆られてしまいハマりました。
仕事の前でも「今日はこれから5000歩歩かないと巻き返せないな」とか考えるようになって。それからは、仕事の2時間前に家を出て、現場まで徒歩で向かったりしています。それがとにかく楽しいんです」。
何げないウォーキングだが、この散歩には秋山なりのルールがある。大きな目をさらに見開いて、嬉々として語る。
「グーグルマップは見ず、今日はこの辺を歩いてみようって決めてから歩きます。一度歩いた道は途中で飽きてしまうので、無茶苦茶な角とかで曲がってみたり。気付くと住宅街に入ってしまい『ここどこ?』みたいな……でもそれも楽しい。
道を曲がったらいきなり変なお店とか出てきたらワクワクしますね。ただ方向感覚が優れているのか、だいたいいつも思っていた場所には着いちゃうんですけど。歩いているときは音楽を聴いたり、気になるものがあればケータイで撮影することも」。
ジャケット1万8000円、中に着たシャツ1万5800円、パンツ1万8000円、靴4万9800円/すべてヴァルゴウェアワークス(ビィズ ストア トウキョウアンドセカンド 03-3478-6335)
そして、ウォーキングと同じくらい好きというのが喫茶店巡り。
「外資系の今っぽいところも行きますが、やはり昭和の純喫茶的なところはたまらないですね。椅子がモケットで直角な造りだったり、古くさい照明器具があったり、マスターがいたり、金魚を飼っていたり、ドアにカランコロンがついていたり……。
そういうところに行ってずっと座っているのが良くて。カウンターのマスターやママと世間話をするのも最高! ウォーキングの途中で喫茶店に入って休憩するのも好きで。
仕事の前日にスタジオの住所を聞いてそこから近くの喫茶店を調べて、その日は現場ではなく、まずその喫茶店に入ることも(苦笑)。自分の中ではネタを考えるという前提で行くんですけど、結局ネットニュースを見たりスポーツ新聞を読んだり、ホットサンドやケーキとかを食べたり。そんな時間が本当にいい。
仕事のあとも、必ず喫茶店に立ち寄ってひと息ついてから家に帰ります。信じられないかもしれませんが、これが僕のFUN-TIMEです(笑)」。


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