OCEANS

SHARE

2020.12.06

ファッション

気負わずナチュラルに着けられるハイジュエリーをパートナーと一緒に楽む方法

どんな一日だって、始まりは朝から。そして目覚めの瞬間は、自分がいちばん素直になれる時間でもある。
だからこそ、ハイジュエリーと一緒に。かすかだけど確かな幸せが、日常に溶け込んでくれるから。
 

笑顔で始まる心地いい朝、まず洗練のジュエリーを纏う

気負わず、ナチュラルに。日常に溶け込むハイジュエリーを、パートナーと一緒に楽しもう
[男性]ペンダント134万円/ハリー・ウィンストン 0120-346-376、Tシャツ8500円/ブローダー(ブライベルガー エンタープライズ 03-6452-3649)、パンツ3万1000円/ロエフ(ロエフ 六本木店 03-5786-0877) [女性]ペンダント143万円、リング140万円/ともにハリー・ウィンストン 0120-346-376、シャツ3万6000円/ザ・ニューハウス(アーク インク 03-6452-3649)
HARRY WINSTON ハリー・ウィンストン
朝の優しい光を受けて静かに輝く、洗練の“キング・オブ・ダイヤモンド”。寝起きに白いTシャツやシャツを自然と手に取るのと同じ感覚で、ハリー・ウィンストンを身に纏えたら最高。首元には、異なる趣を放つダイヤとプレーンのクロスモチーフを重ねたペンダント。
ふとパートナーを見ると、繊細なレースを想起させるエレガントなダイヤが。指先を彩るリングとのリンクも美しい。ふたりの自然な笑顔が、最高の朝の始まりを告げる。
 

ヘルシーな朝の仕上げは新鮮なフルーツ? 極上のリング?

[男性]リング109万909円/ブシュロン 0120-23-0441、カットソー1万6000円/RHC(RHC ロンハーマン 0120-008-752) [女性]リング76万3636円/ブシュロン 0120-23-0441、ニット3万9000円/ザ・ニューハウス(アーク インク 03-6452-3649)
BOUCHERON ブシュロン
ときにはこんな、甘い朝の時間も。パリのハイジュエラーが手掛けたダイヤ入りのWGリングは、極上スイートな佇まいのなかにブラックのPVDやラッカーを施してアクセントを利かせている。そのクリーンでフレッシュな印象は、頬張った採れたてイチゴの味わいとも繋がる。

「ん、このイチゴまだ熟れきっていないかも」。そんなとりとめもないことを話しながら、手を取り合って微笑む。とことん“甘く”はなりきれないってのも、僕たちらしいのかも。


2/3

次の記事を読み込んでいます。