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2020.12.26

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厚底ブームの火付け役、ホカ オネオネのソール進化論。最先端はスゴいことに!

スニーカーの厚底ブームを牽引するホカ オネオネが、また新たな歴史を更新する。
その歴史は2009年に厚底シューズのプロトタイプを発表したことに始まり、2011年には彼らの代名詞とも言えるロードランニングシューズ、初代「ボンダイ」が誕生した。
[上]ボンダイのファーストモデル。[下]最新作の「ボンダイ7」はわずか303gという驚異の軽さを実現している。
驚異的なクッション性を誇る極厚ミッドソールは、見た目に反して驚くほど軽く、「まるでマシュマロのような履き心地」とランナーの間で話題に。ソールが主張するアイコニックな見た目で、ファッションアイテムとしても人気となった。
それから早10年。彼らの厚底シューズが、また凄いことになっている。それが、先般世に放たれたこちら。えっ! 踵が!
3万5000円/ホカ オネオネ(デッカーズジャパン 0120-710-844)
これは「テンナイン ハイク GTX」という名のハイキングシューズ。ソールがグイッと後方に伸びてタダモノじゃない感が半端ないが、実はこれ、ハイキングや登山での歩きやすさにとことんこだわった結果なのである。
 

ソールを後方に拡張したホカ オネオネ独自の特許技術「ハブル」というヒール形状を採用することで、地面との接地面を最大限広げることに成功。高いクッション性と推進力を実現した。
また、この特徴的なソールが衝撃を優しく受け止め、踵からつま先までの体重移動もスムーズになる。歩きやすいだけでなく、長距離の歩行でも疲れにくいのが魅力だ。
「テンナイン ハイク GTX」/ホカ オネオネ
ソールだけでなく、カラーもインパクト抜群。鮮やかな3色を使ったデザインは、アウトドアシーンでも目立つこと間違いなし。
アッパーにはゴアテックス素材を用いて、撥水性をプラス。泥道での歩行も快適にサポートしてくれる。加えて履き口、靴紐、ヒールプルタブ、つま先の帯紐などにはリサイクルポリエステルを使っていて、環境にも配慮した作りとなっている。
独自のテクノロジーとともに歩みを進める、ホカ オネオネの厚底シューズ。その進化の先にどんな未来があるかはまだまだ未知数。まずは今年最後の最先端をご堪能あれ。
※アウトドア専用ギアのため、登山やハイキング以外に使用しないでください。
[問い合わせ]
デッカーズジャパン
0120-710-844
POW-DER=文


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