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2020.12.11

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“いびきハラスメント”を解消する救世主「いびきトルネル」を知っているか?

「いびきがうるさくて眠れない!」。家族や友人からそう苦情を受けた経験はないだろうか?
自分では気付かぬうちに、相手の睡眠を妨げてしまういびきは、もはや“ハラスメント”と言っても過言ではない。
とはいえ、悪気はないし、自分でどう治せばいいかわからないし……。そんなあなたへ「いびきトルネル」をご提案。
「いびきトルネル(日本上陸1周年記念セット)※専用枕付き」4万6800円/トゥーコネクト 0120-134-568
猫型ロボットのポケットから出てきそうなアイテム名だが、海外特許を取得し、ドイツやアメリカでイノベーションアワードを受賞した経歴もある本格派である。
使い方は簡単。専用のパッドを枕の下に敷くだけで、いびきを防止してくれるのだ。
寝る前の準備は、枕の下に専用パッドを敷き、写真の左側にある本体のスイッチを軽く押せばOK。
そもそも人はなぜいびきをかくのか?  
青山会関内クリニックの医師・石井辰弥さんによると「睡眠中は全身が脱力するため、舌の奥や喉回りの筋肉も緩んで気道を狭くしてしまいます。そのたるんだ筋肉が、呼吸で振動することでいびきは発生します」。
特に、加齢で筋肉が衰えたり、肥満で脂肪がついたり、飲酒癖やストレスを抱えている人は、気道が塞がりやすいため要注意という。
図のように、緩んだ筋肉で気道を狭くすことによっていびきが発生する。
いびきトルネルは、睡眠中に狭くなりがちな気道を保護する、合理的なメカニズムとなっている。
まず、パッド本体の集音センサーがいびきの有無を分析。本体には250パターンのいびきデータを内蔵しており、使用者のいびきパターンを覚えて学習する仕組みだ。
そして、いびきを感知すると、いよいよ枕の下のパッドが動き出す。頭の位置を正確に捉えて、4つのエアバッグから適切な位置を膨らませて頭の向きを変えることで、緩んだ筋肉を再び引き締め、いびきを止めてくれるのだ。

また、無料の専用アプリでは毎日のいびきをデータ化できる。実際に「いびきトルネル」でいびきを止めた回数や、自分のいびき音量をチェックできるため、現状の把握と改善にも役立ってくれそうだ。
 
いびきは騒音のみならず、健康面の弊害も大きい。狭い気道では呼吸がスムーズにできず、睡眠中の脳に酸素が回りにくくなり、日中の眠気や集中力の低下にもつながってしまう。
いびきケアで、自分も周囲にもストレスのない、質の高い眠りを手に入れよう。
 
[問い合わせ]
トゥーコネクト カスタマーサービスセンター
0120-134-568
橋本マリア=文


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