日本では“オーダーメイドは敷居が高い”とされていた1990年代。いち早く明快なオーダーシステムを取り入れたのが「麻布テーラー」だった。
好みの生地や色柄で、体型に合わせて唯一無二のジャケットやシャツを仕立ててくれる。そんな手間暇かけたモノづくりとプロフェッショナルなスタッフの対応は、多くのアツい信頼を得てきた。
そんな彼らが、「オーダーメイドをより身近に楽しんでほしい」と定期開催しているのが
オーダーシャツフェア。オーダーメイド入門編として毎回人気を集めているが、今冬さらにパワーアップして帰ってくるという。
今回のポイントは、生地のバリエーションが増加したこと。従来のフェアで使用されていた国産のコットン生地に加え、新たに高品質なインポート生地と、高機能でシワになりにくいリンクルフリー生地がラインナップする。
例えば、在宅ワーク用にはノンストレスなリンクルフリー生地のシャツ、重要な商談など“ここぞ”というシーンには、高品質なインポート生地のシャツを仕立てるなど、ニューノーマルな生活に合わせて楽しむのもアリだ。
前回同様、生地はすべて綿100％で、さまざまな色柄を取り揃える。あらかじめシャツ1枚分に生地をカットしてあるため仕上がりがイメージしやすいのも魅力だ。
また、襟型、カフス型、ポケット型、ネーム刺繍、クレリック仕様など、豊富なデザインバリエーションを用意されているのもうれしい。
フェアの期間は12月11日（金）から2021年1月27日（水）まで。麻布テーラー全店で開催される予定だ。
ビジネススタイルが多様化している今こそ、新しい視点でシャツを仕立てるいい機会。理想のシャツ探しに、麻布テーラーを頼ってみてはいかがだろうか。
［イベント詳細］
「オーダーシャツフェア」期間：2020年12月11日（金）～2021年1月27日（水）開催店舗：麻布テーラー全店納期：約60日 ※変動する場合あり価格：2枚セットで1万6000円～
※1枚あたりの価格は、レギュラー生地8000円、リンクルフリー生地1万円、インポート生地1万2000円。組み合わせ自由。［問い合わせ］Y&Mプレスルーム03-3401-5788POW-DER=文
