宅飲みが増えた今年。美味い酒を飲むなら肴も充実させたいところだが、すっかりマンネリ化している飲兵衛たちも多いだろう。
そこでチェックしたいのが、 “おつまみのサブスク”である。
11月23日（いいおつまみの日）にローンチとなった「オツマミー」は、お菓子のサブスクリプションサービス、スナックミーから誕生した新ブランドだ。
オツマミーのサービスに申し込むと、7種類のおつまみを詰め合せたボックスが定期的に自宅に届く。
頻度は4週間に1回、もしくは2週間に1回のどちらかを選べ、ボックス1つあたり1980円（税・送料込み）である。
おつまみのレパートリーは現在50種類。そのなかから、AIがユーザーの好みを分析し、パーソナライズされたおつまみボックスを届けてくれるというワケだ。
素材の旨味が凝縮した手作り「ジャーキー」。届くおつまみは、こだわりの逸品揃い。人工甘味料、着色料、保存料などを一切使わず作られているため、体にすこぶる優しい。
例えば、この「ジャーキー」もそうだ。
放牧牛や国産の地鶏など厳選の素材を使っているため、噛めば噛むほど旨味を感じられる。つまりめちゃくちゃ酒が進むヤツなのだ。
和の調味料で味付けされた「ドライスライスサーモン」は、日本酒にも合いそうだ。こちらは、北海道産の鮭を使った「ドライスライスサーモン」。昆布やかつお、しいたけの出汁と、さんま魚醤や米黒酢など、ナチュラルな調味料で味付けしているのがこだわりだ。
ほかにも、「富山湾産の白えび干し」や「枝豆ポリポリ」など豊富なラインナップが揃う。さらに現在、日本全国の酒造メーカーとの“コラボつまみ”も開発しているとか。次はどんな何が届くか、考えるだけでワクワクしてこないか？
これがあれば、宅飲みライフがさらに充実するに違いない。
［問い合わせ］スナックミーinfo@otuma.mePOW-DER=文
