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OCEANS Fashion X Talk
黒光りするシチズン アテッサが、黒好きマーシーを惹きつけるのは、何も見た目だけではない。料理人の腕元でも欠かせない高い機能性もお気に入りの理由のひとつとなっているのだ。
まず、アイデンティティともいえる漆黒のボディ。これは表面硬化技術、デュラテクトDLCによるもの。材質としては柔らかい金属であるチタニウムに独自の加工技術を施すことで、SSの約5倍以上となる1000〜1400ビッカース硬度を実現。「スーパーチタニウム」と銘打ち、チタニウムの可能性を切り拓く、シチズン自慢の技術だ。
料理の際にも腕時計が欠かせないマーシーにとっては、キッチン用具との接触も気にせずに着けられるというわけ。備わるクロノグラフ機能もパスタの茹で上がり時間の確認などに活躍している。
またガラスには光の反射を抑えるクラリティ・コーティングを採用しているため、ダイヤルがくっきりきれいに見えるのも見逃せない。
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