BE AT TOKYOのオフィシャルサイトがオープンした10月12日には、渋谷「S/U/P/E/R DOMMUNE」にてライブストリーミング配信によるオープニングイベントを開催。 21時半から4時間という短い時間の中で、約5万人の視聴者が訪れ、大盛況のうちに幕を閉じた。5万人といえば東京ドームが埋まる数である。 出演者には「んoon」「VIDEOTAPEMUSIC」「YPY+関口大和」「STUTS」といった新進気鋭アーティストたちが名を連ね、それぞれの世界観を表現。そこに、DOMMUNEが得意とするVJの視覚演出も加わり、いろいろな要素を“ごった煮”したような濃密な時間を作り上げた。 既存のジャンルや境界、メディアの種類など、あらゆる壁を取っ払った4時間は、まさにBE AT TOKYOのメッセージそのもの。 本格始動に向けて随時新たなコンテンツがアップされていくそうなので、その動向も含めて注目しておきたい。