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2020.11.16

ライフ

もはや死角なし。山男・大石学もハマった、進化した最新GoProの魅力

アクションカメラの革命児「GoPro」。
アクティブ派な大人なら、その名前くらいは聞いたことがあるだろう。ヘビーユーザーだって多いはずだ。しかし、最新機種「HERO9 Black」を使った人はまだ少ないに違いない。
GoProを高く掲げるのはオーシャンズが誇る山男、モデルの大石学さんだ。
オーシャンズ随一の“山男”でモデルの大石学さんもGoProユーザーのひとり。購入したのはもう4〜5年も前に遡るが、この間に遂げた進化は目まぐるしく、もはや別物と言ってもいい。
今回、トライアルで最新機種を手に山登りをした大石さんは、「スゴい進化ですね! 特に前面モニターは画期的」と大絶賛。買い替える価値がある、と断言する。その話、もっと深堀りしよう。
「HERO9 Black」の詳細はこちら

前面モニターで死角なし!
「HERO9 Black」のアップデートポイント

GoProの最新機種「HERO9 Black」。前面にもモニターが設置され、自撮りしながらフレーミングできる。オープン価格/GoPro https://gopro.com
 
今年9月に登場したばかりの最新GoPro「HERO9 Black」。前作よりバッテリー駆動時間は最大30%もアップし、解像度も動画は5K、写真は2000万画素と超高画質へと生まれ変わった。撮影した5K動画は、キャプチャーすればそのまま写真として楽しめるほど美しい。
「水平維持機能」が追加されたことも大きな変更点だ。この新機能によって、ランニングや登山など、アクティブな動きのなかでも自動で水平状態をキープ。ブレが少なく、安定感のある撮影ができるようになった。
冒頭のシーンで、「HERO9 Black」にはこんな画が映っていた。前面に付いたモニターのおかげで表情も風景も一発でキマる。
もっとも特筆すべきは、前面に設置されたモニターである。これまで背面にしかなかったモニターを前面にも設けたことで、もはや死角はなし。撮影時にアプリでいちいち画角をモニタリングする必要もなく、景色とともにセルフでのフレーミングも容易い。
実際に大石さんも、これらのアップデートポイントに大きく惹かれたようだ。
「HERO9 Black」の詳細はこちら 
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