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2020.10.27

からだ

今年の汚れは今年のうちに。年に1度の“30日間集中ケア”で体の大掃除

今年こそ、ちゃんと1年間の汚れをキレイにしよう。これは、家の大掃除ではなく、“体”の大掃除の話である。
家にホコリが溜まっていくのと同じように、体の中にも排泄しきれなかった老廃物が蓄積していく。放っておくと、生活習慣病や体の不調を引き起こすリスクが高まるため、定期的にデトックスしていくことが重要だ。
じゃあどうすればいいか? ということだが、今回は年に1回の“30日間集中プログラム”を提案したい。
「MEGURU30」3万円/ドクタークレンズ(ビオメディカル 06-6448-0502)
30日間集中プログラムの中身……それは、3種類のサプリメントと1種類のお茶である。決められた分量を普段の生活にプラスして飲む、それだけでいい。
この「MEGURU30」を監修しているのは、バイオレゾナンスの日本における第一人者、森嶌淳友医師。バイオレゾナンスとは、周波数によって、病気の原因や臓器の状態を細胞レベルで評価する波動医学のことで、ドイツでは治療の一環として用いられている。
その研究で得た治験を活かし、サプリメントには農薬不使用の植物や自然由来のミネラルなど、厳選した素材を使用している。

はじめの2週間(1日〜15日)は、老廃物が溜まりがちな臓器の状態を整える期間。大腸と小腸にアプローチする目的で作られたサプリメント「NAGASU(ながす)」と緊張やストレスを和らげるサプリメント「YURUMU(ゆるむ)」、そして農薬不使用の番茶「ROKACHA(ろかちゃ)」を摂取する。
後半の16日目からは、全身に溜まった毒素を整ったお腹に送り込み、排泄することが目的だ。これまでのサプリメントとお茶に加え、「TSUTSUMU(つつむ)」を飲もう。これには、肝臓の代謝を上げ、肝機能の働きを活性化させる成分が含まれている。
30日間のプログラムが済んだら年に1回の体の大掃除は完了。自ずと肝臓や腸の調子が良くなっていることに気付くはずだ。

注意点を挙げるとすれば、この30日間はお酒を控えるのが望ましい。アルコールを分解するために肝臓に負担をかけてしまうからだ。どうしても我慢できない場合は、1日1本の缶ビール程度に留めておこう。
また、飲み始めると便が茶色や黒色に変わったり、お腹が緩くなることがある。それはデトックス作用の一部なので、あまり心配することはない。とはいえ下痢がひどい場合はサプリの量を調整しよう。
 
一般的なサプリメントや健康食品は、飲み続けなければ効果が持続しないものが多いなか、これは年に1度、30日間だけ。 しかも食事を特に我慢する必要がないため、忙しいビジネスパーソンにも取り組みやすい。
さぁ、今年の汚れをキレイさっぱり流して、清々しい2021年に備えよう。
 
[問い合わせ]
ビオメディカル 
06-6448-0502
www.drcleanz.com/meguru30/


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