オーシャンズの大人気企画、着回し物語。明日発売の12月号は「イケオジ着回し物語」と銘打ち、男たちのドラマティックなファッションストーリーをお届け。
もちろんこの男も、帰ってくる……!
平山ユースケ 31Days 部長びんびん“着回し”物語 Season6
大手総合商社・亞藤忠物産に勤務している平山ユースケ(47)。経産省管轄の業務に携わり、同期の中では出世頭。重役とともに参加する政財界大物たちとの会合もしばしばで、上層部からも一目置かれている。
順風満帆なエリート街道を歩み、ゆくゆくは役員への出世を目論み仕事に邁進していたはずが、新型コロナウイルスのせいで社内は混乱。ユースケの部署も業績が著しく低下した。
在宅時間が増えるにつれ家族とのいざこざも絶えず、心も体も不完全燃焼状態だ。この先どうするべきか悶々とする日々が続く。
公私ともに、いつ見ても波乱万丈。そんな中年男子にファッションの女神は微笑むのか!?
三浦マーシー 31Days サーフカジュアル“着回し”物語 Season2
新鮮な三浦半島の海と山の幸を使った料理が、メディアでも取り上げられる鎌倉市の某ビストロ。その名物オーナーシェフが、三浦マーシーだ。
オープン当初は大繁盛し、イイ波に乗っていたが、新型コロナウイルスの流行によって客足は途絶え、持続化給付金で糊口を凌ぐ日々。
給付額も上限に達し、追い詰められたマーシーは、店を畳むかどうかの決断を迫られる。地元を愛するシーサイド料理人、この難しい大波をいかに乗り切るのか!?
続いて、今月のもうひとつの特集はコチラ!
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