テーラードベースの美しい一本をサイズアップで外したシャツとともに
「クラシカルなスラックスをはき倒してきた彼には、こんな一本もいいのでは?」(荒木)と提案したのがコレ。梳毛糸を使った2枚生地で軽さも追求。オーバーサイズのシャツと合わせると、クリーンな印象ながらも抜け感が出せる。
ワークウェアはブルー。そんな固定観念を覆す黒カバーオールで新境地開拓
「普段、着慣れているカバーオールを違った雰囲気で」(荒木)と選んだ一着。身幅にゆとりをもたせた現代的アレンジや意表を突くスナップボタンの前立てが特徴。ワークスタイルなのに、黒でモダンというギャップが新鮮。
3/3