スマートタップの「パワーアーク 2」
ポップなデザインが人気のパワーアークの新作。電力容量500Wh、定格出力300Wと平均的なスペックだが、前作よりもコンパクトに。全6色展開でカラバリ豊富なのもうれしい。
[右上]ハンドルは収納できる形状で、フラットな天板部分ではスマホのワイヤレス充電が可能。本体背面にはLEDライトが搭載されている。
[右下]ディスプレイには視認性の高いカラー表示を採用。出力はACが2口、USB-A端子が4口、USB-C端子が1口備わっている。
ラチタの「エナーボックスSP」
約5kgの軽量ボディで持ち運びやすい。電力容量444Wh、定格出力400Wで、スプラッシュプルーフ仕様。安全性の高い三元系リチウムポリマー電池を採用しているのもグッド。
[右上]出力はACを3口、USB-A端子を3口装備。液晶パネルがなく、本体はブラック一色。シックでデザイン性の高さも人気の秘密。
[右下]水が侵入しても大丈夫なように、内部のパーツをすべて防水コーティング。湿気はもちろん、突然の雨に濡れても壊れることはない。
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