プロサーファーとしてのアウトプット
金尾さんはサーフィンやスケートボード、アートにもとづく、自身の感性を打ち出した「SOLID」という名のアパレルブランドをプロデュースしている。その動機もいたってシンプルだ。
「服が好きで、好きなものを着たいから」。
さらに「プロサーファーとしてとして生きていくために、外に向かって表現し続けることが大事」だと、自分の使命を語る。
出会いは必然。「エンドレスサマー」とのコラボレーション
最近、金尾さんはサーフィン映画の不朽の名作『エンドレスサマー』を観た。そして、映画の中に普遍的なものを感じ、改めて自身のやっていることに確信を持った。
「サーファーが波を追い続ける姿は、今も昔もまったく同じ。時代を超えるかっこよさは、純粋な好奇心に潜んでいるのかなのかと」。
そんな折、今夏スタートした「エンドレスサマー」のウェアの存在を知る。さらに知人を介した縁から、自身のブランドとコラボすることに。
「『間違いないでしょ!やります!』って即決ですよね(笑) 。『エンドレスサマー』とならできると思った。シンプルなサーフィンそのものを表現することが」。
コラボアイテムの詳細はこちら 3/4