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部屋の隅も、ベッドやソファの下も、カーペットも、ルンバならばお任せ可能!

−−掃除をロボットに任せるにあたって肥野ご夫妻の懸念点は、自分でやる以上のクオリティの掃除ができるのか。という点に尽きる模様。
まずは、現在人気の「ルンバ i7+」を見て頂こう。
 

−−前段で話していた、EMIさんの「丸いのに角はきれいになるのか」という疑問への回答となるキーワードが「AeroForce 3段階クリーニングシステム」だ。
円形の右前方に備えるエッジグリーニングブラシで壁際や部屋の隅などの取りにくいゴミを効果的にかき出し、ゴム製のデュアルアクションブラシが、ゴミを浮き上がらせながら確実に吸い取る。
 

そして、吸引力が10倍にアップした(※ルンバ600シリーズとの比較/アイロボット調べ)パワーリフト吸引で、質量のあるゴミや厄介なペットの毛、微細なダストまでも確実にキャッチするという。
 
EMI なるほど、角の問題も納得です! しかも、ゴム製なら毛が絡まりにくくてお手入れも簡単そうでいいかも。
−−フロントに配置されたセンサーによって、障害物にあたる前に減速。バンパーも装備しているので、対象物を傷つけないのも特徴となる。
 

最後にゴミ捨ての問題について。
 
EMI 掃除機にたまったゴミ捨てはかなり面倒。せっかく吸引したゴミを、もう一度細心の注意を払って、細かな埃やハウスダストが舞わないようにしてゴミ袋に入れ替えないといけないですからね。
−−EMIさんの不満を解決してくれるのが、クリーンベース。自動的にルンバに溜まったゴミを排出するのだ。
本体のダスト容器約30杯分のゴミが収納可能で、ほぼ1カ月に一度の交換でOKという。
 

EMI いっさい手を汚さずに捨てられるのは画期的! 
肥野 1カ月に一度程度の交換なら、紙パックのランニングコストも悪くなさそうですね。
ルンバ・ブラーバの詳細はコチラ
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