おはぎは「ヘルシーフード」とはいえカロリーも高く、食べたいときに際限なく食べていたら太ってしまいます。そこで私流の「太らないおはぎの食べ方」を紹介します。
安井流「太りにくいおはぎの食べ方」
おはぎを食べるのには、「タイミング」と「食べ方」が大事です。
大好きなおはぎを最大限に楽しみながら、「体づくり」も同時に行う。これが私のおすすめする、最も効果的なおはぎの食べ方です。
【太りにくいおはぎの食べ方のコツ】
①トレーニングや運動前に食べる!
トレーニングによって食べた分のカロリー消費ができます。私の場合はトレーニング前におはぎを食べることで、普段よりいい記録が出せます。とくにウェイトトレーニングに効果を感じることがよくあります。
②トレーニングや運動後の栄養補給に!
疲労回復、筋肉修理に役立ってくれます。またトレーニング後は食べても太りにくいです。
③「タンパク質と食物繊維の豊富な食事」をしたあとに、食べる!
これが最も大事なポイント。おはぎを食べるときは「高タンパク質、食物繊維の多い食事」を先にとっておきます。まずタンパク質をとることで、糖質は筋肉の維持に使われます。また食物繊維は「血糖値の急上昇」を抑えてくれます。
私はおはぎを食べる前に、ゆで卵、鶏むね肉(サラダチキン)、馬肉などのタンパク質にサラダを合わせるなどいろいろ工夫をして、楽しくおいしくおはぎ生活を楽しんでいます。
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