ソフトタイプならではの扱いやすさ
性能はもちろんのこと、スマートなデザインや、持ち運びやすく軽量なことも、このブランドが支持を集める大きな理由のひとつとなっている。
女性キャンパーが増加中のなか、扱いやすいスペックである点も見逃せない。
同社のサイズ展開は、持ち運べる350ml缶の本数を基準に設定されている。例えば、上の写真のモデルはコンパクトな12パックサイズ(約11L)で12本の350ml缶を収納可能。
本体の重さは1361gと軽量で、肩がけできるショルダーストラップも付属しているので、女性や子供でも持ち運びやすい。
ソフトタイプの利点であるコンパクトさを活かすためにも、飲み物、食材用に小さめサイズの2つ使いが人気を集めているそうだ。
いちばん人気のサイズは、写真右の24パックサイズ(約23L)。1泊2日のファミリーキャンプなら、12パックと2つあれば十二分。
サイズ違いで揃えておくと、使用後は小さい方を内部に収納することもできる。これもソフトタイプならではの利点だろう。
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