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自転車と、運命の出会い

「2004年頃にネットで自転車ショップを見てたら出てきたんです。シュウィン(SCHWINN)ていうアメリカのメーカーの自転車。今みたいに街でロードバイクとかほとんど見かけなくて。なんなら、なんでそんなん乗ってるの? 変わり者みたいな感じありました、当時。で、まあ自転車のこととか全然わからないけれど、ドロップハンドルが格好いいなと思って乗ってみたくて買いました。5万円くらいだった」。
これが、奇妙さんが大人になってから手にした自転車の初代。以来数台を乗り継いできた。しかし、4~5年ほど自転車から遠ざかっていた時期があったという。
「大阪から東京に引っ越して車が移動のメインになったのが大きいですけど、何となく乗らなくなって。それが、去年からキャンプやスキンダイビングを始めて“カラダを動かす遊びって楽しい!”と思うようになったら、また自転車もいいかもと気になって、調べ始めたんです」。
奇妙礼太郎と自転車のいい関係
今回の取材時の相棒もSURLYの「クロスチェック」。
そんなある日、奇妙さんはSURLYの「クロスチェック」と再会を果たす。そう、#東京大阪自転車小旅行の相棒である。しかし“再会”とは?
「実は同じ自転車を数年前に手放していて。当時乗っていたのは色違いのブラウンで。阿佐ヶ谷にあるマシューサイクルさんのインスタでこの黄色のフレームを発見したとき、いい色だなあと思って」と、晴れて購入。ショップで組み上げてもらうことになるが、こだわりは?
組み上げる前のフレーム。
「ほぼほぼマシューサイクルさんにお任せでお願いしました。いまだに特に詳しいわけではないので。ただ、世界中のどの自転車よりも、僕のが格好いいです(笑)」。



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