このところ、マスクの着用とともに持ち歩くことが習慣となった消毒液。ポケットやカバンの中に無防備に入れることが多いが、これだと失くしやすいし、いまいちテンションもアガらない。
しばらくはまだ消毒液が手放せない日々が続くことを考えると、スマホや自宅の鍵のように専用ケースでスマートに携帯してもいいかもしれない。そこで、ロンハーマンから届いたこんなアイテムを勧めたい。
ロンハーマンが制作したのは、花王ビオレuの消毒液を収納できる携帯ケース。
素材には革製品愛用者にも人気が高いイタリアンレザーを採用。消毒液のスプレーボトルの形に合うよう作られた円柱のケースは、丁寧なステッチを利かせることで上品な印象に仕上げた。
シンプルなデザインだからこそ、ロンハーマンのロゴがいいワンポイントになっている。
そして、ケースの脇には小さなレザーのループを装着。チェーンを通してバッグから下げたり、細めのベルトに着けることも可能だ。これなら消毒液の置き忘れなどによる紛失も防げるだろう。
カラバリはブラックやネイビー、ブラウンなど5色を展開する。どれも落ち着いた色合いで、男女問わず使えるのも高ポイントだ。
ケースの中の消毒液にも注目してみよう。スプレータイプで、手のひらに数回スプレーして手指全体にしっかりと擦り込むだけ。有効成分として塩化ベンザルコニウムを配合しているため、バイ菌をすばやく消毒してくれる。
最近は消毒のしすぎで手荒れに悩む人も多いが、この消毒液には保湿成分が含まれており、手肌に優しいという点もいい。
販売は9月19日(土)よりロンハーマン、及びRHC ロンハーマン各店舗にてスタート。携帯ケースのほか、部屋のインテリアにもなる置き型消毒液の専用のカバー(1万3000円)も併せてリリース予定だ。
ロンハーマンと花王の“日常生活の中に新たな習慣を心地良く根付かせたい”という想いから誕生したこの消毒液ケース。こだわりのケースを携帯すれば、“シュッ!”と吹きかける新習慣も楽しく続けていけるに違いない。
[問い合わせ]ロンハーマン0120-008-752齋藤久美子=文