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アウトドアの天敵も、もはや気にならない!


天津木村さんがアウトドアにハマったきっかけは、20代の頃に出かけた北海道旅行だそう。そこでたまたまフラ〜っと登った富良野岳の頂上で、何も考えることなくフラットな気持ちになれた思い出が忘れられなかったようだ。
「やっぱりいろいろ考えてしまうお年頃だったんでしょうね、何も考えずただボーッとできたことで心がすっきりしたというか、リセットできたというか、それがすごく気持ちよかったんですよ」。
そして、数えること20数年。アウトドアはもうライフスタイルの一部に組み込まれている。とはいえ、未だ慣れないものがひとつ。虫である。
MyMeiの虫除けヘッドカバー。外へ出れば避けては通れない虫たち。顔周辺をうろちょろされたら余計気になるが、これならそんな鬱陶しさも無縁。
「こればかりはもうどうしようもないですよね(笑)。夏に低山を登り始めたとき、虫の多さにもう絶望しかけましたから。そんなときに出合ったのがこれなんです」。
帽子の上からすっぽり被るだけで虫から顔周辺を守ってくれるこのアイテム。視認性も十分で、通気性も良いため息苦しさを感じさせない。ネット下部のドローコードを引っ張ることで、ネック部分からの侵入も防いでくれる。アウトドアではもちろん、ガーデニングや農作業、サバイバルゲームなどでも重宝する。
「これをするのとしないのとでは安心感が違います。虫の羽音も気にならないですから。しかも、これをつけたまま行動食を食べようとしてネットに引っかかってしまう、そんな愛おしい自分にも気付かせてくれるんです(笑)」。


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