1998年の登場以来、快適な履き心地で多くの人を魅了してきたメレルの「ジャングル モック」。
約20年間姿を変えなかったこのシューズに変化が訪れたのは、1年程前のこと。シルエットやソールが一新され「ジャングル モック 2.0」として生まれ変わったのだ。そしてこのたび新色をリリース。今一度、その進化に注目しておこう。
「トリプルブラック」1万3800円/メレル(丸紅フットウェア 03-3665-1789)ジャングル モックといえば丸みのあるシルエットが特徴だが、これを細身にすることでスタイリッシュな印象に。また、ジャングル モックで初めて搭載したビブラム社製のアウトソールが、悪天候でも優れたグリップ力を発揮する。
これまではアウトドアブランドのメレルらしいアースカラーを展開してきたが、新作はストリートにも映える3色がお目見え。例えばこの「トリプルブラック」は、アッパーからソールまでオールブラックで仕上げられ、ジャケパンスタイルとも相性が良さそうだ。
「ネイビー」1万3800円/メレル(丸紅フットウェア 03-3665-1789)このほか、メレルのシューズのなかでも人気が高い「ネイビー」や、鮮やかな色合いが目を引く「ボサノバ」がラインナップ。いずれもコーディネイトを足元から彩ってくれること請け合いだ。
「ボサノバ」1万3800円/メレル(丸紅フットウェア 03-3665-1789)昨年のアップデートに始まり、今回新色の登場によってセカンドステージへと進んだジャングル モック 2.0。アウトドアにストリートにと、活躍の場をますます広げていくだろう。
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