OCEANS

SHARE

小さい体に秘めた馬力と地球への優しさ

ソロストーブのソロストーブライト。大きさはミニマムながら発する火力は想像以上。燃料を周辺から調達できるのも、昔ながらの焚き火っぽくていい。
ソロストーブのソロストーブライト。小さいながら火力は想像以上。小枝も燃料にできる利便性もよし。
キャンプに焚き火は外せない。それはつるのさんも例外ではない。
「小枝を拾ってきては焚き火をするのが日課になっています。なんせ、庭でもやっちゃいますから(笑)。お酒を飲みながら二次燃焼を見るのが好きなんですよね〜。お湯を沸かすときにクッカーなどが煤で黒くなるのもまた良いんです」。
なんともマニアックな楽しみ方の相棒は、決まってこれ。

「ガス、固形、アルコールと、スタイルに合わせてバーナー類はさまざま使ってきました。ただ、ソロキャンプとなると、やはり焚き火ストーブは欠かせません。そこで、元より所有していたクッカーにサイズがぴったりだったこともあって、こいつを手に入れました」。
ソロストーブはアメリカのテキサスで誕生した小型ストーブ。軽量で環境に優しく、とても丈夫なことで知られる。ビギナーから本気系バックパッカーまで、あらゆる層から絶大な支持を得る。
特許を取得した独自構造によって燃焼効率が高く、コンパクトながら火力はパワフル。小枝や松ぼっくりなど、自然燃料で使用できるため環境にも優しい。五徳部分の安定感も高いので、カップだけでなくケトルや鍋を置くこともできる。
キャンプ・つるの
2008201903_IMG-2282
2008201903_IMG-2281
2008201903_IMG-2280
2008201903_IMG-2279
2008201903_IMG-2278
2008201903_IMG-2282
2008201903_IMG-2281
2008201903_IMG-2280
2008201903_IMG-2279
2008201903_IMG-2278

こちらはメーカーのラインナップでも最小を誇るソロストーブ ライト。軽くて丈夫なステンレス製で、1Lほどの水なら約8分で沸かすことができる。ご覧のように、愛用中のビッグクッカー内にちょうど収まる絶妙なサイジングで、持ち運びにも便利。手持ちのギアとの相性を想像しながら新たなギアを選ぶ。これも、つるの流ギア選びの極意のひとつである。
 
キャンプにはそれぞれスタイルがあり、同じギアでも使い方に違いがある。「繰り返し使っていくことでその人だけの色が出るし、ギアの佇まいも不思議と変わってくる」とつるのさんは言う。
そうして馴染んできたギアは「自分だけの秘密兵器になるんです」とニンマリ。趣味を全力で楽しむ男のピュアな笑顔は、きっと5人の子供たちにも引き継がれていくのだろう。
 

「こだわりキャンパーの愛用ギア」とは……
全国的に沸騰中のキャンプ熱。その魅力は開放的な大自然と、「ギア」に見出す男のロマン。今もっとも気になる、“あのこだわりキャンパー”たちの愛用ギアを特別に拝見。
上に戻る

菊地 亮=取材・文

SHARE

advertisement

次の記事を読み込んでいます。