レジ袋有料化の影響もあって、マイバッグが急速に普及し始めている。
マイバッグはシーンに合わせて使い分けるほうが便利だ。例えば会社帰りの買い物用なら小さくたたんで持ち歩けるもの、週末に日用品の買い出しなら大量の商品を一気に詰め込める大きめのもの、というように。
ならば、アウトドアシーンにはどんなバッグが便利なのか。そう、コレだ!
手掛けたのは、デンマークのアウトドアブランド「イエティ」だ。彼らのウェアやグッズは、“機能性”と“ファッション性”のどちらにおいても優れているが、それはこのトートバッグも然り。
素材には、環境に優しい低公害のポリエチレンシートを採用。軽くて丈夫で、水を弾くから雨にも強い。マチ付きで荷物もたっぷり入るし、ユニセックスで使えるシンプルなデザインも魅力だ。
しかもこのバッグにはある秘密がある。両サイドのボタンを外して広げると……
ご覧のとおり、レジャーシートに変身するのだ!
キャンプやビーチに出かけると、荷物の置き場に困ることが結構ある。そんなとき、レジャーシートになるバッグがあったら、かなり使えるに違いない。ちなみにボタンをはずした状態で、バッグのように持てば、薪を運ぶのにも活躍する。
また、複数のバッグをボタンで連結すれば、シートの面積を広げることも可能。運動会やピクニックなどさまざまなシーンで活躍すること請け合い。
カラバリはカーキ、ブラックの2色。アウトドアはもちろん、街にもしっくり馴染んでくれる。
機能とデザインを兼ね備えたこんなマイバッグこそ、これからの時代のよき相棒と言えそうだ。
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