OCEANS

SHARE

汎用性の高さで選ぶならば、シェルター型もあり

camp gear note
テントと比べ、シェルターはフロアシートがない分、少ないポールで立ち上げられる。ゆえに軽量、ゆえに広々。
前編でお伝えした通り、近年のキャンプシーンは目覚ましい多様化を遂げている。ときに家族で、ときにひとりでと、さまざまなスタイルでキャンプを楽しみたいなら、汎用性の高いシェルターをおすすめしたい。
新作シェルター「ツインクレスタ」(7万4800円[税込])は、状況に合わせてテントとしてもタープとしても使える優れもの。
camp gear note
別売のフルインナー(1万9800円[税込])を吊るせば、内部に個室空間を追加することもできる。
ポールは、広々とした張り出しを生み出す独自構造のY字型を採用。実物を目にしたら、コンパクトな見た目を裏切る快適な広さに驚くだろう。
タープ状に跳ね上げられるフロント部には、雨風を凌ぐサイドウォールが付属するなど、細部にまでなんとも気が利いているひと張りだ。


3/4

次の記事を読み込んでいます。