満を持してリニューアルオープンを果たした「MIYASHITA PARK」。
その一角に、東京のストリートファッション・シーンを牽引してきたベドウィン & ザ ハートブレイカーズのディレクター、渡辺真史さんがセレクトショップ「DAYZ(デイズ)」をオープンした。
コンセプトは“東京発、世界行きのムーブメントをベースに、現在のカルチャーを切り取る”。
扱うブランドは「フォーティーパーセント アゲインスト ライツ(以下FRAR)」「ネイバーフッド」「アンダーカバー」など、いずれも渡辺さんが近くで見てきた、東京のファッションカルチャーを築いてきた先輩たちだ。
そこに、ストリートとは切っても切れない関係にあるナイキ、アディダス、ヴァンズなどのスニーカーが、がっしりと脇を固める。
期待の新業態を覗いていると偶然、後ろから仕掛け人の渡辺さんが登場。
「オープンおめでとうございます。渋谷らしい、いいショップですね!」「ありがとうございます」、そんな立ち話の延長で、渡辺さんがDAYZにかける想いを語ってくれた。
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