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2020.07.27

ニュース

バイクとオープンカーをいいとこ取りした3輪バイク「スパイダー RT」がアップグレード

バイクの疾走感とオープンカーの安定感を味わえる新感覚の乗り物として、2013年に日本上陸を果たしたBRP社の「カンナム スパイダー RT(Can-Am Spyder RT)」。
前2輪&後1輪の3輪バイクという独自のスタイルに、抜群の乗り心地と普通自動免許で乗れる利便性も相まって、国内でも人気を博している。
そんな注目のモデルが約7年ぶりにフルモデルチェンジを果たした。
視認性を高めるLEDレッドライトを新たに搭載。「カンナム スパイダー RT」本体価格318万円〜/BRPジャパン https://jp.brp.com/on-road/dealer-locator.html
新たなスパイダー RTの特徴は、ダンデム走行時の快適性がアップしたこと。
もともとの特徴であったソファのような座り心地はそのままに、座席の幅を広げることで、よりリラックスした姿勢での走行が可能に。
さらに、座面を低くし、サスペンションを最適化することによって、コーナーリングの性能が格段にアップし、安定性も確保した。
大容量のストレージを備えるハイグレードモデル。「カンナム スパイダー RT リミテッド」本体車体価格350万円〜/BRPジャパン https://jp.brp.com/on-road/dealer-locator.html
ハイグレードモデルの「スパイダー RT リミテッド」では収納スペースが155Lから177Lへと拡大。リアトップケースの中にXLサイズのヘルメットを2つ並べることができるし、リアトップケースを外してクーラーボックスやスポーツバッグなど好きなアクセサリーを取り付けることも可能だ。

エンジンは燃料効率の良いRotax 1330ccを採用。さらに、6速セミオートマチックトランスミッションによるパワフルな走りに加え、ABSやスタビリティ&トランクションコントロールシステムを標準装備。止むを得ない急ブレーキや滑りやすい路面でのツーリングも安心だ。
快適性と利便性が格段にアップした“新生スパイダー RT”で、新感覚のツーリングライフを体験しよう。
 
[問い合わせ]
BRPジャパン
https://jp.brp.com/on-road/dealer-locator.html


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