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子供の自尊心を傷つけないためにも……

子供は、親から愛情をもらえている、親に見てもらえている、褒めてもらえている、認めてもらえると認識することで、自尊心が芽生えます。
もちろん、親だけではなく、周りの大人たち、学校の先生などからも必要ですが、子供にとっては親からが一番の自信に繋がり、何よりの成長になります。子供にとってはそれぐらい、親の愛情というものは強い影響力をもっているのです。そのため、少し間違えると自尊心を傷つけることにも繋がります。
その原因のひとつこそが、今回の記事の内容にもある、親の学校行事の不参加です。もちろん子供の自尊心を傷つける要因はほかにも沢山ありますし、子供によっても違ってきます。
しかしながら、学校行事への不参加が、子供にとっては傷つく要因となっているの確かなのです。その理由は以下の通りです。
・友達の親は参加しているのに、自分の親は不参加。
・親に自分が頑張っているところを見てもらえていない。
・友達から「何で親が来てないの?」と聞かれてストレスになる。
・ほかの子は行事終わりに褒められているのに、自分は褒めてもらえない。
・ほかの子が行事終わりに親と手を繋いで帰っているのを見る。
……など
家では愛情がもらえていたとしても、この様なことで孤独感を感じてしまい、自尊心に傷を負うことがあります。ご家庭の事情があるのは重々承知しておりますが、子供のためにも、学校行事には親が参加してほしいと思います。
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「シングルオトーチャンの生活白書」
今やシングルファザーの存在は珍しくない。しかし、シングルファザーはどのような生活を送っているのか、父子家庭の悩みなど、その実態を知る人はまだまだ少ないはず。そこで本連載では、リアルシングルファザーであるてっちゃんさんの子育て生活を覗いてみることに。彼の苦労や悩みを通して、自分の子育てや親子関係を改めて考えるきっかけにもなるはず。 上に戻る
シングルファザーてっちゃん=文
30代後半、大阪府在住の9歳の息子を育てるシングルファザー(歴1年半)。チャイルドカウンセラー・家事療法カウンセラーの資格保持。「シングルファザーでも子育ては十分にできる。愛情を注げばシングルファザーであっても子供はちゃんと育ってくれる。息子に寂しい思いをさせず、やりたいこともさせてあげて、不満なく、子供の無限の可能性の選択肢を広げてあげること。そして何より、笑いが絶えず、色んなことを楽しく、そして色んなことにチャレンジして乗り越えていく」をモットーに息子と生活を送る。父子家庭や子育てに関しての悩み解決ブログ「シングルファザーてっちゃんの子育てお悩み解決」を運営。

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