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2020.07.04

ファッション

無敗の“神童”那須川天心がKOを喰らった偏愛スニーカー三番勝負

「偏愛スニーカー三番勝負」とは……
スニーカー好きなら誰しも、ここぞの場面で繰り出す特別な一足がある。勝負服ならぬ“勝負靴”だ。
15歳でプロデビューして以来、34戦無敗。“キックボクシング史上最高の天才”と称され、“神童”とも呼ばれる那須川天心選手だが、公式戦無敗の彼をKOした“勝負靴”は、まさにKOの山を築き上げてきた彼自身が放つ必殺の3足だった。
那須川天心●2014年にプロデビューを果たし、2015年にはRISEバンタム級王者を獲得。
那須川天心●1998年8月18日生まれ。千葉県出身。5歳から極真空手を始め、のちにキックボクシングへ転向。2014年にプロデビューを果たし、翌年にはRISEバンタム級王者に君臨。以後、数多くのタイトルを獲得。現在は日本最大級の格闘技イベント「RIZIN」を牽引。伝説のボクサー、フロイド・メイウェザーと2018年大晦日に行ったエキシビションマッチは世界中の格闘ファンの脳裏に深く刻まれた。スニーカー愛も深く、100足を優に超えるスニーカーを所有。インスタグラム(@tenshin.nasukawa


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