大容量のラゲッジでフットワークの軽さに制限なし
“小さい”とはいえ、荷物の積載量でフットワークが制限されることはない。
ボディ幅は1800mmあり、国産の
5ナンバー車よりもヨコ方向のスペースが広い。それに加え、全高1695mm(4WDは1725mm)を活かしてタテ方向にも余裕があり、ラゲッジスペースも充分な広さを確保する。
例えば友人に借りたテントやクーラーボックスだって楽々積めるし、そのうえアウトドアショップで買い足したギアだって、まとめて飲み込んでくれるってわけだ。
通常のラゲッジモードでも充分な荷物を積めるが、さらに量を増やしたいときにはリアシートを倒せばいい。これも片側だけ、真ん中、両方と倒せるので、荷物のサイズや種類に合わせてアレンジが簡単。あらゆるシーンに難なく対応する懐のデカさに惚れ惚れしてしまう。
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