移動を楽しみに変える革新的スペック
「移動を楽しむ」と言っても、車のそれと違い、どうしてもe-バイクには漕ぐ労力が発生する。それを楽しむなど誰にでもできることだろうか? あらゆる革新的機能を詰め込んだ「VADO SL」なら、それが“できる”と断言できそうだ。
充電時間の長さと使用時間の短さはe-バイクのネックのひとつ。しかし「VADO SL」はわずか2時間35分の充電で130kmもの走行が可能。休日のサイクリングには十分だし、通勤使いでも片道10キロ程度であれば週1回の充電で事足りる。
専用アプリを使うことで、e-バイク本体とスマホの連動も可能になった。心拍数に合わせてアシストレベルを調整したり、目的地までの走行距離に合わせたバッテリー残量を確保するなど、モーターからバッテリーまで自社開発するスペシャライズドならではの機能も満載だ。
最高アシスト速度は24kmで、ハンドルを支えるステム下に内蔵した「フューチャー・ショック」という名の超軽量サスペンションは、路面からの振動を従来から約40%軽減。体へのストレスを大きく軽減してくれる。こうした数々の死角なきハイスペックが「移動を楽しむ」支えになっているのだ。
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