ブレた(ように見える)目と、「WHO’S DRUNK?」のメッセージ。そんな酔っちゃった? なんてユーモアたっぷりに指摘してくる。ボディはフルーツオブザルームで、やはり1980年代のもの。
無地のネイビーのポケットTシャツはJ.Cペニーのストアブランド、タウンクラフトのもの。タイトが主流だった1970年代製のものには珍しく、今のトレンドにもハマる大きめシルエット。
メロコアを語るうえで外せない、グリーン・デイのバンドTシャツ。グランジやオルタナを経て、ここを通ったオーシャンズ世代も多いはず。音楽ネタでもガチっぽくなりすぎない、洒落たアートワーク。
3/3