ギアにもタウンユースにもなる2-WAYキャップ
春日さんが最後にセレクトしたキャップは、ダイワならではのノウハウを活かした作りが魅力だ。
素材は縦横4方向にストレッチするうえ、内側にメッシュがあることで、湿っぽい環境や汗をかいてもベタつきを感じにくく、ドライなのが嬉しい。
「コットンやキャンバス素材のものより軽いので、頭へのストレスが段違いですね。長時間被れば、その差はかなり出ると思います」。
また、このキャップには着脱可能なドローコードが付いている。
「強風のときの波チェックで何度も帽子が飛ばされた経験があるので、その心配がなくなります。キャップって意外とドローコードが付いていないものが多くて。アウトドア好きはみんな喜ぶんじゃないですか」。
そのドローコードを外せば、一気にアウトドア感が削ぎ落とされてタウンユースに早変わり。こういう気の利いたアイテムは、持っていると重宝する。
キャップの詳細はこちら「釣りでお世話になっていたからこそ、ファッションなアイテムをリリースしていることは意外でした」と春日さん。「タグも黒でシックだし、ロゴが主張していないので、大人っぽくアーバンに着回しできそうです」。
「ダイワピア39」は、多趣味な男のライフスタイルにもすんなりと溶け込んでしまうようだ。
[問い合わせ]グローブライド0120-506-204https://daiwapier39.jp八田純次=写真 市川明治=文