1990年代後半から2000年代初頭に海外で展開された“幻”のコンバース「チャックトグル」。当時はコアな人気を誇った名作は昨年、奇跡の
復刻が実現。それも瞬く間にソールドアウトとなった。それが今度は定番モデル「オールスター 100」のシリーズとしてリリースされる。
履き口のコードをトグルで調整できるアイコニックなデザインはそのままに、アッパーには高い強度を誇るオリジナルキャンバス生地「テンセルキャンバス」を採用し、タフに仕上げた。
そして、反発性やフィット感など、快適な歩行をサポートする高機能カップインソール「リアクト」搭載で、当時に比べて履き心地は格段に向上している。
そう、新生「チャックトグル」は最近オーシャンズ世代が目をかけてる“足腰に優しい靴”にもあてはまるのだ。見た目も中身も譲れない、こだわり派の大人にこそプッシュしたい一足なのである。
カラーはレッドとブラックの2色展開で、7月より発売開始。いくらローテクスニーカーのクラシックな見た目が好きでも、技術の進歩がめまぐるしい昨今、履き心地までヴィンテージのままというわけにはいくまい。
[問い合わせ]コンバースインフォメーションセンター0120-819-217
https://converse.co.jp