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庭仕事のサポート用にもどうぞ

ペレグリン
台座とフックの間に、浮かせた状態で蚊取り線香を固定できるアイデア商品。
キャンプ道具は、もちろん庭でも活躍する。
「蚊取り線香ホルダー」は、置いてもいいし、物干しや枝にひっかけて使うこともできる。
灰受けになる台座に取り付けるフックは、よりアウトドア度の高いカラビナタイプも展開している。これからの時期は、庭仕事やDIYをするときの足元にあると便利。
ペレグリン
蚊取り線香のケースごと収納できる専用ケース(別売)も人気。
ペレグリン
ループが付くパーツは全長160cm。両端のコード(約60cm)で長さを調整する。別売りでコードを追加することも可能。
「STAY HOME」で毎日家族が家にいて、洗濯物が増えてしまった家庭には、「ハンギングチェーン」があるといいかも。
ペレグリン
キャンプではランタンを吊るしたり、使い終わった食器を干しておくのに有用。
元々は木の間やタープのポール間に張ってギアを吊すための道具だが、物干し台に張っても使うことができる。庭仕事やベランダ菜園を手入れするときにも、道具をぶら下げておけば見失わずに済むだろう。
ご覧のように、キャンプギアは使い方次第で日常生活でも役に立つものばかり。実戦に行ける日まで、練習を兼ねて自宅でみっちり使い込もう。

[問い合わせ先]
ペレグリン・デザイン・ファクトリー
03-6712-2821
www.peregrine-f.com
連載「Camp Gear Note」一覧へ
「Camp Gear Note」
90年代以上のブームといわれているアウトドア。次々に新しいギアも生まれ、ファンには堪らない状況になっている。でも、そんなギアに関してどれほど知っているだろうか? 人気ブランドの個性と歴史、看板モデルの扱い方まで、徹底的に掘り下げる。 上に戻る
池田 圭=取材・文 矢島慎一=写真


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