新型コロナに負けるな！「ファッションの力」とは…数十万本のハンドジェルの寄付や3D顕微鏡を提供など、医療機関へ積極的な支援を行うブルガリが、今度は“お弁当”で医療従事者をサポートしている。
ブルガリといえばホテルやレストラン事業も人気だが、そのホテルズ＆リゾーツ部門によるスペシャル弁当が今回の主役。
東京・銀座のミシュラン星付きレストラン「イル・リストランテルカ・ファンティン」のエグゼクティブシェフであるルカ・ファンティンさんが栄養＆衛生面にも配慮して考案した、イタリア料理で彩る弁当を、4月22日から東京都内の病院へデリバリーしているのだ。
「私たちが大切にしている『季節』を感じて頂けるよう、栄養価も高い旬の食材を中心にメニューを構成しています。少しでも、見た目と味で季節を感じ、心が和むひとときをお届けできれば」とルカさん。
第1回は4月22日、東京都立駒込病院へ、第2回は国立国際医療研究センター病院へ、それぞれ180食届けられた。
今後これは、週2回のペースで続けられるという。
受け取った駒込病院の神澤輝実・院長は、「お弁当をご提供いただきましたことは、働く医療スタッフの励みとなり、一同、心より感謝申し上げます。（中略）感染症指定医療機関として、多くの方のご期待に応えられるよう、これからも努力してまいります」とコメントしている。
ヨーロッパでは消毒剤、日本では食。それぞれの地域が持つ得意分野で医療をサポート。心のこもったブルガリの行動は、物資面だけでなく心まで満たしてくれる。
［問い合わせ］ブルガリ ジャパン03-6362-0100ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン03-6362-0555（5月6日まで休業）新型コロナに負けるな！「ファッションの力」ファッションは気持ちをポジティブに変換するエネルギー。だからオーシャンズはファッションが好きなのだ。猛威を振るう新型コロナウイルスにも、ファッションは果敢に立ち向かう。自分たちの出来ることを見つけてアクションを起こすブランドやショップをリスペクト。そうした動きを少しでも多くの人に届けるために、オーシャンズは「ファッションの力」を記録する。
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