定番から復刻まで。夏の「Tイチ」姿に欠かせないブラッククローバー
ブラッククローバーの特徴はなんと言ってもそのデザイン性だ。ソルトレイクシティ生まれの、自然と都会の両方を感じられるロゴ使いは親しみやすく、バリエシーションも豊富に揃える。
そして、もうひとつが仕立ての良さ。ブラッククローバーではフィット感を最重要視しており、パネルのパターニングや、ストレッチ性を持たせた素材使いで、見栄えとフィット感を両立している。
では、上の3つのコーディネイト例で活躍した新作3点を、改めてご紹介。
「マウンテンリッジ」
3800円/ブラッククローバー(FDRカスタマーサービス 0120-000-813)頭部のムレを抑えるメッシュキャップ。グレーのフロント部分には、バンブーを由来とする素材を採用した清涼感をもたらす。ブランド発祥の地、ソルトレイクシティを思わせるロッキー山脈やトナカイをグラフィカルにデザインしたパッチが、自然好きにはたまらないところ。フレックスフィットのヘッドバンドを搭載、バックストラップと相まって心地良いフィット感に。
「ヴィンテージ パッチ」
3800円/ブラッククローバー(FDRカスタマーサービス 0120-000-813)フロント、バイザー、メッシュの3カ所ともにウォッシュによるヴィンテージ加工を施し、絶妙にやれた感じを出したモデル。フロントパッチは、ブランドロゴをアメリカンクラシックテイストにアレンジ。ラフなカジュアルならば、幅広く使えるはず。「ONE TEN」のフレックスフィットテクノロジーを搭載し、最良のフィット感に。
「ラッキー スクエアフラット」
5000円/ブラッククローバー(FDRカスタマーサービス 0120-000-813)日本上陸以来、長く人気を博している2020年の新色。3D加工が施されたブラッククローバーのブランドアイコンが立体的。クラウンのサイドに刺繍されたスローガンがアクセントに。フロントを除く側頭・後頭部は、メッシュではなくストレッチ生地となっているため、頭部全体が包まれるような高いフィット感が堪能できる。通気性にも優れる。カラーはオリーブのほかに、グレーとロイヤルブルーも新たに加わってる。
Tシャツ姿にキャップという普段の装いも、その選び次第でスタイルの印象ががらりと変わるもの。
単調になりがちな夏服に奥行きを持たせるために、アメリカ生まれの実力派、ブラッククローバーをお見知り置きいただきたい次第。きっと夏の到来が待ち遠しくなるはずだ!
「ブラッククローバー」公式サイトへ [問い合わせ]FDR カスタマーサービス0120-000-813 山本 大=写真 松平浩市=スタイリング MASAYUKI(The VOICE)=ヘアメイク 髙村将司=文